商品(サービス)の販売、認知、理解、好感度、ブランドロイヤリティの
促進・向上させる一切の活動のことをプロモーションと言います。
つまりは、商品(サービス)を消費者にお知らせし、
かつ購買まで結びつける活動のことを言います。
広告業界以外では、
これらの活用をよく「マーケティング」と、
一括りにされることもしばし見受けることもありますが、
正確には、プロモーションになります。
そのマーケティングとの関係を明らかにしますと、
プロモーションは、マーケティングの中に位置づけられています。
プロモーションとは、
「広告・販売促進・PR」この3つの活動を総まとめにした名所なのです。
以上が「プロモーション」の広義です。
そして、「プロモーション」の狭義もあります。
狭義での「プロモーション」とは、
購買への直接的な動機付けを行なう活動を意味しています。
様々な売る仕組みによる販売活動において
最終的な決着をつける最後の一押しのことをプロモーションと言います。
つまり、プロモーションは、広告で得られた「認知」を
実際の「購買」につなげていく活動なのです。
またの名を、
セールスプロモーションや、販売促進と呼んでいます。
■プロモーション、2つの役割とは?
1.売りや、購買動機を作ること。
2.ブランドの顧客形成。
つまり、ブランドを守り、育て上げること。
まとめますと、場渡り的な購買促進ではなく、
ブランドを体験した生活者が
ブランドのファンとなるための仕組みを作りながら、
購買へ結びつけることが役割なのです。
しかしながら現状では、
ブランドの指名買いは減る傾向にあります。
例えば、ある商品のCM(コマーシャル)をみて、
この商品を買い行くために店頭へ足を運び、購入される消費者は、
全体の約20%にすぎません。
残りの約80%の消費者は、
店頭に行くまでどれを買うか決定を保留し、
店内で最終決定をします。
理由は、2つあります。
1つは、売り場が最も豊かに商品情報を提供してくれる場所となり、
豊富な品揃えの中から実物を比較して選ぶことができるからです。
2つ目には、ブランド間の機能上の違いが小さくなり、
ブランドに対する関与度が低くなっているからです。