
新規来店促進とは、新しくあなたのお店に来店する人のことを新規客と言い、その新規客を集客するために行なう販売促進を新規来店促進と言います。
つまりは、新しいお客様を集客するために行なう販促です。
新規来店促進が、販促(販売促進)だ。
と思われている方もいらっしゃいますが、販売促進には、新規客向け以外にも、流通向け、見込み客向け、休眠客向け、常連客(リピーター)向けなど、それぞれに似合った販促手法が存在するため、新規客を獲得するために行なう販売促進を新規来店促進と呼んでいます。
その販売促進を行なう上で、効果を発揮するために体系化された「固定客サイクル」から見ますと、新規来店促進は、一番目に位置しています。
その後、商品(サービス)内容により、
2パターンの集客手順をとります。
直接来店促進をするか、
まずは、見込み客として一旦集客をしてから、
その見込み客に向けて来店促進をするかのどちらかに分かれます。
因みに前者を1ステップと呼び、後者を2ステップと呼んでいます。

顧客階層図から見ると、この新規来店促進は、
・見知らぬ客
・準見込み客
・見込み客 に対して行なう販促です。
では、新規来店促進するためには、どうすればよいのでしょうか?
まずは、どんな人に向けてするのか?を決めていきます。
具体的には、どこに住んでいて・・・
どんな悩みを抱えていて・・・
などを考えていきます。
次に、その人に向けて何を伝えるのか?を決めます。
いわゆる、来店してもらうための動機または、来店しなければいけない理由をお伝えします。
一般的な切り口として、下記のような事柄ではないでしょうか。
・景品(量×質)の特典
・クーポン(割引)券を発行
・増量を告知
・保証を付ける
・マスコミ掲載記事の活用
・お客様の声を活用
・権威者からの推薦の活用
・他店にはないものの明確化
・限定の理由を表明
・自己重要感を喚起
・投資対費用効果の明確化 など。
まず新規客に接触するための媒体は、以下の通りになります。
・新聞折込チラシ
・ポスティング
・街頭手配り(ハンディング)
・DM(ダイレクトメール)
・新聞広告
・雑誌広告
・交通広告
・パブリシティ
・看板・ポスター・旗
・WEBサイト(ホームページ)
・ターゲティングメール
・メールマガジン
・リスティング広告(PPC広告)などです。
最後は、これを実施するタイミングです。
一般的にあなたのお店を利用する人は、どんな時に多いか?またどんな時期に多いか?を把握し、計画的に実施します。
※ただし、新規来店促進にはこのような条件があります。
それは、リピートしやすいお店であることです。
いくら新しいお客様に来店して頂いたとしてもリピートして頂けなければ、意味がありません。
理由は、新規客を獲得するためにかかった費用は、1度来店しただけでは、ペイできないお店がほとんどだからです。
つまりは、新規客を獲得するためにかかった費用(CPO)が、その顧客がリピートをしたとして得られる利益(顧客生涯価値)を下回っていることが条件になっています。